環境問題・災害史

1958年に発生した枕崎台風は、大雨による土砂災害や河川の氾濫が相次ぎ、1000名を超える犠牲者を出した。

日本政府は、脱炭素社会実現のため、2050年までに温室効果ガス排出ゼロを目指す長期戦略をまとめた。

調和条項とは、生活環境の保全は、経済の健全な発展との調和のもとで進められるべきものであると規定した条文で、1993年に制定された環境基本法にも条文化されている。

アジェンダ21とは、「21世紀に取り組んでいくべき課題」を意味する。

1967年に施行された公害対策基本法は、各企業の事業者や政府、地方公共団体の公害防止についての責務を明らかにすることを目的としている。